死の迷宮 (1979年) (サンリオSF文庫)

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感想・レビュー・書評

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  • 任務も知らされずに赴任した植民地惑星デルマクーOから通信も脱出もできないという絶望的な状況下で、次々に人が死んでいくのを目の当たりにしているにしては、奇妙なほど淡々と行動しているように見える登場人物が不気味で怖い。それは、別の絶望的な状況から逃避するための虚構だったことが物語の終盤で明らかにされ、合理的な説明ができるようになって一件落着と思いきや、それもまた虚構かもしれないことが分かって、もう一度怖い。デルマクーOを舞台にした虚構を何度も体験するのは輪廻の比喩で、そこから脱出したセス・モーリーは解脱者を暗示しているのかと、ふと思った。昭和60年に買ったというメモが残っている。その頃一度は読んだはずだが、この傑作の内容はもちろん、印象すら覚えていなかった。飯田隆昭訳。1979年5月15日初版。1984年3月30日二刷。定価480円。
    収録作品:「作者のまえがき」、「死の迷宮」、「訳者あとがき」

  • 読むLSDって感じでかなりよかった。雰囲気はユービックとかに近いかな。

  • テンチかわいいよテンチ

  • 2009/06/22 購入
    2009/06/27 読了 ★★
    2016/07/19 読了

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