- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
感想・レビュー・書評
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今月の8冊目。今年の108冊目。
人が傍観者になるメカニズムを心理学的に明らかにしようとした実証研究。12の実験が行われており、それぞれが他人の存在によって援助活動が抑制されるというデータを示した。確かにね、人間って周りを見て行動しちゃうよね。っていう話。学問的に考察したものですが、感覚的にも分かる話なので、そこまで難しくはないかも。そんなに長くないしね。ただ、結果は、アメリカで行われているので、日本ではどうなるか微妙。国によっても結構結果は変わりそうな気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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竹村研一の作品
冷淡な傍観者―思いやりの社会心理学 (1977年)を本棚に登録しているひと
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