1945年、秋田県生まれ。中央大学法学部卒業。千葉県野田市役所勤務、雑誌『市民』を経て、工場労働者、警備員などの傍ら執筆活動を続ける。著書『少年は、なぜ殺人犯にされたか』(発売・徳間書店)、『李珍宇の謎』(三一書房)、『宮㟢勤事件 夢の中』(現代人文社)、『少年「犯罪」シンドローム』『ニッポン人、元気ですか!』『帰ってきた かい人21面相』『刑務官 佐伯茂男の苦悩』(いずれも現代書館)、『美空ひばり 平和をうたう』(時潮社)、他。
「2020年 『東電被曝 二〇二〇・黙示録』 で使われていた紹介文から引用しています。」