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Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
感想・レビュー・書評
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星新一が書いた実父 星一の話。実業家の道を邁進して柱となる星製薬を作り上げ育て上げた華やかな活動の前段は成功物語だったのだが、後段は様々な計り事に遇い苦境の連続でまさに官吏に嵌められた形となる。陰険過ぎる仕打ちだけど、政官界が絡むと有り得ることですね。淡々と父の足跡を書いてあり父へのオマージュになっていないので星新一らしいと言えばらしい のかな?
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