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感想・レビュー・書評
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中国はゴビ砂漠に存在する伝説の地「崑崙」。第二次大戦の直前、運命のいたずらで崑崙を探さざるを得なくなった男、藤村は仲間4人とゴビ砂漠へ漕ぎ出す…。
かなり前に一瞬読みかけて、最初の部分が全然頭に入らなかったのでほっといておいたやつを読み直し。なぜか今回は、特に難しくもない。後半1/3でファンタジー要素が出てくるものの、まあSFでもファタジーでもなく、ハードボイルドなんだろなあこれは。
とにかく、大筋のストーリーは一直線でシンプル、そこに男たちの力関係があり、シガラミがあり、過去の因縁が有る。藤村、大泉、鈴井…違った、天竜、BWら、5人のキャラクターが非常に強烈に描かれているため、キャラクターを楽しむのがこの本の正しい読み方である。
「崑崙」と中国日本のヤクザの関係が、一見ややこしそうに見えるが、ほとんどストーリーには関係ないので、読み飛ばしてもちゃんとフォローできるので、挫折しそうな人は読み飛ばすが吉。
ただ、もうちょっと「なぜ戦わなくてはならないのか」みたいな部分は欲しかったかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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