ムー大陸の謎 (1977年) (講談社現代新書)

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感想・レビュー・書評

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  • 1.最近ビジネス本しか読んでいなかったので、気分転換に昔から気になっているムー大陸について読むことに決めました。かなり古めだったのですが、それはそれで面白そうなので気にせず購入しました。

    2.ムー大陸はかつて太平洋に存在した大陸の1つと言われていますが、この本では、噴火や海面上昇によって大陸が分裂、さらには民族戦争により人が滅亡した。それにより、太平洋の島々は無人島の多くが謎に包まれたまま現代まで残されているというのがこの本の重要な部分です。

    3.やはりムー大陸には魅力を感じました。実在したからすら定かでない島を追い求めることにはロマンを感じます。私自身、ムー大陸は存在していると信じている派なので、今回の本はかなり前に発行されたものですので、時代の流れに沿ってこれからも読もうと思っています。イースター島とインドネシアの島々にある文字が似ていることや人形が似ていることにさらに疑問を感じました。そうなると昔は1つの大陸として存在しており、なんらかの原因で大陸が滅び、あるいは分裂し、現在の太平洋になっているという説が有力なのかと思っています。

  •  1977年刊行の講談社現代新書。

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