ハンカチの上の花畑 (1977年) (講談社文庫)

著者 :
制作 : 司 修 
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レビュー : 2
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感想・レビュー・書評

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  • 図書館のリサイクルにて入手。
    幻想世界へようこそ的な童話に思わず惹きこまれてました。
    どきどきさせられながらも、ほっとするラストが用意されている、こういう話大好きです。

  • 3話の短編集でしたが、今まで読んだ中では一番長い話でした。
    出てくる小人がかわいく、楽しく読めました。
    ハンカチの上で小人が菊を育て、お酒を作るという話でしたが、
    情景の描写がとてもきれいでした。
    安房さんの本は毎回素敵なお話があるので読むのがとても楽しみです。
    今回の話はいつもと少し雰囲気が違い、
    ちょっとドキドキしました。
    また、ただ小人が出てきて終わり、ではなく、
    読者に伝えたいこともちゃんとお話に組み込まれていました。

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著者プロフィール

安房 直子(あわ なおこ)
1943年1月5日 - 1993年2月25日
東京生まれの児童文学作家。、本名:峰岸直子(みねぎし なおこ)。
日本女子大国文科卒業。大学在学中より山室静氏に師事する。作品に『まほうをかけられた舌』『花のにおう町』絵本『青い花』(いずれも岩崎書店)、『白いおうむの森』(筑摩書房)『やさしいたんぽぽ』(小峰書店)などがある。『さんしょっ子』で日本児童文学者協会新人賞を、『風と木の歌』(実業之日本社)で小学館文学賞を、『遠い野ばらの村』(筑摩書房)で野間児童文芸賞を、『風のローラースケート』(筑摩書房)で新美南吉児童文学賞を受賞する。ほか、『きつねの窓』が教科書採用されており、よく知られている。
1993年、肺炎により逝去。

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