高神覚昇選集〈第5巻〉 (1977年)

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  • 歴史図書社
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著者プロフィール

1894年~1948年。愛知県出身。
真言宗智山派僧侶であり、仏教学者でもある。
智山勧学院大学卒業後、内地留学生として大谷大学、奈良東大寺に学ぶ。大谷大学では西田幾多郎に師事しており、宗教学に加え哲学分野への造詣も深い。
1934年には、東京放送局より「般若心経講義」を放送し、人気を博す。一方で、友松円諦と共に「真理運動」の中心的存在となり、
月刊誌「真理」への執筆や講演など、精力的に啓蒙運動を展開した。
著書に「密教概論」「弘法」「空海と最澄」「父母恩重経講話」「仏教概論」などがある。

「2014年 『般若心経講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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