水墨画 (1969年) (岩波新書)

  • 1969年12月20日発売
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    墨一色でつくり出された美の世界。
    水墨画は東洋絵画の精粋であり、東洋の材料・技術および東洋人独自の感覚と心境から生まれた美術である。
    数百年にわたって日本人がなじんできたこの水墨画の本質を、表現の心理と技術および禅宗思想との関係において明らかにする。
    著者長年にわたる東西美術への幅広い蘊蓄を背景に綴られた東洋画論。

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