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感想・レビュー・書評
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長大で難解な論文ですが、社会と個の関係について、誰に対しても容赦なく掘り下げていく姿勢が、とても刺激的でした。
バタイユの「文学と悪」とあわせて読むと、なお面白い。
「文学と悪」は有名な著作だが、サルトルの「聖ジュネ」や「ボードレール」を読まないといまいち面白くないと思う。しかし、なぜか、サルトルの論文は入手困難です。
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