少年は虹を渡る―ハロルドとモード (1972年)

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感想・レビュー・書評

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  • (読む前の印象)
    熊井明子さんの「香りの花手帖」に登場。

    20歳の主人公が79歳のおばあちゃんに恋をする物語。
    引用されているおばあちゃんの言葉がとっても可愛らしい。主人公はどんな恋をするのだろう?

  • おもしろかった。
    あんなに年が離れてんのに好きにになるって素敵だと思いました。
    あれぐらい人を好きになりたいと思いました。
    禁断の恋だけど最後は感動しました。
    頭痛くなるぐらい泣きました!!

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著者プロフィール

コリン・ヒギンズ Colin Higgins
アメリカの映画監督、脚本家。1941年、南太平洋のニューカレドニアでアメリカ人の父とオーストラリア人の母のあいだに生まれる。
20代半ばで映画を学ぶことを決意すると、UCLAで脚本の勉強を始める。
修士制作作品として『ハロルドとモード』のシナリオを執筆し、監督デビューから間もないハル・アシュビーによって、1971年に映画化。またみずからシナリオから小説化した。
さらに戯曲版も手がけ、ブロードウェイにとどまらず世界じゅうで上演された。監督作品として『ファール・プレイ』『9時から5時まで』などがある。1988年、HIVのため早逝。

「2022年 『ハロルドとモード』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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