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Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
感想・レビュー・書評
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シベリア抑留の悲惨さを知ったことで、ソ連に言いようのない怒りを感じるようになったことは、いいことなのか、どうなのか。共産主義に鞍替えした日本人に、小説を読んでいる自分は憤りを覚えるが、果たして自分がその場にいたなら、周りに流されずにいることなどできるのだろうか。
商社での壱岐の今後の活躍を期待して。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昨年、妻の祖父が亡くなった際に、シベリア抑留の事実とその後の人生について教えてもらい、名前は知っていたものの触れたことのない本書を読んでみようと思い立ちました。
一般的に言われている、登場人物のモデルやロッキード事件の描かれ方などを読む前に気にしていましたが、その手の話は考える余裕がないです。戦後の抑留、その後のビジネス社会への転身への決意まで含め、心を揺さぶられる物語です。
義理の祖父も抑留について家族に話すことはなかったそうですが、それも理解できるようになりました。
重い話ではあるのですが、続きが気になってどんどん読み進めてしまう、40歳になって最初の1冊ですが、ようやくこの年齢で理解できる物語であるとも思います。 -
敗戦後の生き様
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シベリアの部分がなげー しかし壱岐さんまだかなりええ人や
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TV放送開始を機に、学生時代に読んだ文庫版(当時の版は全4巻)を実家から持ってきて再読。あの頃、社会の仕組みも判らず良く読めたもんだ。たぶん、半分くらいしか理解出来てなかったんじゃないかなぁ。
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