本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本
感想・レビュー・書評
-
調べようとした概要、分類、歴史についてほとんど全部網羅されてた。これ以上研究する余地ないじゃん。てにをは鏡、あゆひ抄から山田文法、時枝文法まで。
助詞って学校ではあまりやらないから単純で重要じゃないのかと思っていたら、複雑すぎるが故に学校では教えきれず比重が軽くなっている事に気づいた今日このごろ。
日本語を日本語あらしめる品詞ですもの。
結構分類が「文脈で判断しろ」「読み方次第」みたいなとこがあって、もう・・・・。
惜しい事に、これは1973年発行、一世代前の本なのだー!詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示