1938年静岡県生まれ。立正大学大学院博士課程単位取得。立正大学仏教学部教授、日蓮教学研究所所長を経て、現在、立正大学名誉教授。東京池上・法養寺住職。編著書として、冠賢一共編『日蓮宗小事典』(法蔵館)、渡辺寶陽共編『日蓮聖人全集』全七巻(春秋社)などがある。 「2010年 『日蓮「立正安国論」「開目抄」 ビギナーズ 日本の思想』 で使われていた紹介文から引用しています。」