奈良―大和路 (1975年) (山渓カラーデラックス)

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  • 山と渓谷社
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著者プロフィール

略歴 1921年11月26日、大阪に生まれる。父良平は梵鐘研究家。34年4月、大倉商業学校に入学。このころ父や小林行雄、藤森栄一について各地の遺跡を回る。41年4月、京都大学に入学。夏に朝鮮を旅行。43年12月、召集。44年9月、台湾に上陸。終戦直前、鳳鼻頭遺跡陣地トレンチ等ょり遺物採集調査。46年3月、復員。大学に復学して滋賀里遺跡等の発掘に参加。49年4月、京都大学大学院に在籍。50年4月、平安中学・高校に就職(〜51年8月)。55年1月、奈良国立文化財研究所に入所。67年1月、文化財保護委員会記念物課文化財調査官を併任。同年9月、外国の歴史博物館調査のため欧州11カ国を視察(〜11月)。75年4月、文化庁文化財保護部文化財鑑査宮。77年4月、奈良国立文化財研究所長。86年3月、奈良国立文化財研究所長を退官。86年4月、財団法人大阪文化財センター(95年4月から財団法人大阪府文化財調査研究センター)理事長(〜2000年4月)。2000年4月、財団法人元興寺文化財研究所副理事長。
1983年度第35回NHK放送文化賞を受賞。90年度大阪文化賞を受賞。91年度朝日賞を受賞。同年4月、勲三等旭日中綬章を受賞。99年11月、文化功労者。

「2000年 『東と西の考古学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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