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感想・レビュー・書評
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明治末年から大正初期にかけての京都を、幼い頃茨城から京都に越してきた筆者の半ば「外部の人間」からの目で描く。知っている地名も多く、現在の状況をイメージしつつ、当時の社会・風俗などを興味深く読めた。落語の世界がこの時代には残存していたことがよく分かる。
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