アンゴラ解放戦争 (1976年) (岩波新書)

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  • (1976.02.06読了)( 1976.01.24購入)
    *解説目録より*
    アンゴラ―日本の三倍の面積と六百万の人口、そして豊富な地下資源を持つこの旧ポルトガル植民地は、いま独立はしたものの、きわめて複雑な政治情勢の下にある。国際資本の策動に中ソ対立までからんで、三つの「解放勢力」間に武力抗争がつづいている。著者は、そのうち最大の大衆的支持を受けているMPLAから招かれ、その解放区で生活してきた。本書は多くの写真も加えて、独立への苦悶と期待に満ちた表情を生き生きと伝える。

    ☆アフリカに関する本(既読)
    「ピグミーの世界」酒井傳六著、朝日新聞社、1973.03.24
    「カラハリ砂漠」木村重信著、講談社文庫、1973.04.15

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