公共性の構造転換 (1973年)

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感想・レビュー・書評

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  • 思ったより難解だった。内容は公共性といわれていたかとが大衆化の過程で変容していったという、どこかできいたことのあるような議論だったと思うがそれをさすがに哲学者ならではの緻密さで論じられる。カントが制限選挙に賛成してたこととか、ヘーゲルのところとか、トクヴィルのとことか面白かった。

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