kaizenさんの感想
2011年12月26日
社会認識において、歴史を学ぶことと現状を認識することを結びつけようとしている。 「歩み」は、WAYという意味で方法であるとのこと。 3つの軸で描写しようとしている。 1 社会科学の歴史 2 社会における個体の自覚の深まり 3 点、線、面という具合に断片で見ていく 具体的には、ホッブスのリバイアサン、スミスとルソーについて書いている。 社会認識というか、国家認識、あるいは、社会科学の方法論を模索している。