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感想・レビュー・書評
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右と左、カイヨワの「反対称」でこの違いの意味を意識するようになったが、その後生物(分子レベル)の世界ではその違いが圧倒的な意味を持っていることを知り、タイトルを見たその場で本書を手に取ったことを憶えている。
偶然でしかないのだろうが、生物は片方(右か左かは人間が後から決めたことなのだが)の世界にしか住んでいない。
ここではそれを含め、とても面白く説明してくれた。
もし地球の自転が逆回転だったら、生物も鏡の向こうの世界のようだったのだろうか…今、向う側の人も同じことを考えているのかもしれない♪詳細をみるコメント0件をすべて表示
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