パレアナの青春 (1962年) (角川文庫)

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感想・レビュー・書評

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  • 物語の雰囲気は前作同様明るく楽しめました。しかし、ジミーの素性が分かったところで物語が終わってしまい、主人公や主人公の叔母のその後が書かれていないのが残念でした。

  • 出版社/著者からの内容紹介
    美しい青春の日々を迎えたパレアナ…。いつでも喜ぶということは決して単なるお人好しで出来ることではなく、常に強い意志と努力が必要だということをポーター女史は、パレアナを通して語りかける。

    内容(「BOOK」データベースより)
    ベルデングスビルの小さな町を「喜びの遊び」で明るくした少女パレアナは、やがて成長し、美しい青春の日々を迎える。いつでも喜ぶということは、決して単なるお人好しで出来ることではなく、常に強い意志と努力が必要だということを、ポーター女史のペンはパレアナを通して語りかける。

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著者プロフィール

アメリカの小説家。多くの恋愛小説、家族小説を発表。

「2015年 『少女ポリアンナ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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