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感想・レビュー・書評
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イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387160377.html)
日本探偵作家クラブ賞候補(1962/15回)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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巻末の執筆年月によると1958年から1960年執筆の30篇。セキストラ。最後のオチで、結局インカによる機械の征服という。やはり「処刑」。非人道的な方法の死刑で。みせしめとか、被害者感情をとかを考えすぎると、こんどは加害者側が非人道的でもよいとなってしまう。でも、そこでの生き方としては絶望と少しの希望。希望は見いだされると逃げていく。なんとも。 でも本全体としては、2018年最後の1冊がこれでよかった。 (これを借りた図書館の本は「おーい でてこい」の一部がページ欠落。文庫側で再読を。(覚書))
落丁なしの本で再読。星新一の初期の本。ショートショートというより短編か。前も書いているが「処刑」がぐっとくる。あとはデビュー作の「セキストラ」途中で「あくび」「くしゃみ」が出るという発明家の挿話が結末のオチにつながる。意外性では「包囲」主人公はいったい何人から殺したいと思われているのだ。「おーい でてこーい」も名作。途中はそううまく運ぶのか、と思うのだが、ラストの後の悲惨さ、混乱さを考えると中間のうまく運びすぎの部分も無理がなくなる。そして、タイトルとなる「ボッコちゃん」の影が薄いような気がする。
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