── 島崎 敏樹《心で見る世界 19600118-19690815 岩波新書》19600521 購入
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JAQI7K
<PRE>
島崎 敏樹 精神病理学 19121108 東京 19750317 62 /東京医科歯科大学医学部精神医学教室初代教授
/旧姓=西丸/藤村の甥=祖父の島崎 秀雄家の養子
────────────────────────────────
西丸 四方 精神病理学 19100213 東京 20020214 92 /敏樹の兄/信州大学名誉教授
西丸 震哉 食生態学 19230905 東京 20120524 88 /敏樹の弟/登山・文筆
♀西丸 いさ 18‥‥‥ ‥‥ 19‥‥‥ ? /震哉&島崎 敏樹の姉/旧姓=島崎 四方の母
/190908‥ 啓三の妻/藤村の姪=藤村の長兄・秀雄の長女
西丸 啓三 亮の息子 18‥‥‥ ‥‥ 19‥‥‥ ? /いさの夫
♀西丸 優子 女優 19800523 長野 /いさの孫 [A] 165bm
</PRE>
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19430822
島崎家の人々 ~ 夜明け後の年譜 ~
…… アランはこう言っている──「女の考えはとりわけ目的の方に走
るのに反して、男の考えは何よりも手段に苦労する。ところで目的とい
うものは感情によって知られるもので、厳密にこれを計ることも実証す
ることもできないものなのだ」。両性におけるこの差異は、アランがま
た「男の認識は形而上学的であり、女のそれは実証主義的である」との
べているのにも通ずる。カメラや配線法や方法論や体系に凝って凝固す
るのはまず男の人たちにかぎられ、女性的な女性の方はいつも流れてい
るので、こうした精密な不動の組織に魅いられて凝固することに縁をも
てないようにみえる。(P102-103)
── アラン/神谷 幹夫・訳《幸福論 19980116 岩波文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003365623
Alain, 18680303 France 19510602 83 /~《Eudaemonics, 1925》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19591224 自由への道
(20100423)(20160114)(20181025)