サルトル全集 第9巻 ― 文学とは何か, シチュアシオン

  • 人文書院
5.00
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「文学とは何か」を中心に。
    詩的言語の批判、散文のengagementの必要性。過ぎ去った地点から分析的視点で死人としての文学を眺めるのではなく、同時代の文学を。全体の人間性を。
    存在と無を通過してから戻ってきたいところであるが、ともかく文庫化してほしいものだ。

  • 状況(シチュアシオン)は、サルトルが示す時代の鍵となる語(キーワード)。
    その時、その場にいるから、感じることがある。
    実存主義の鍵となった言葉。

    本書から、それが読み取れれば、サルトルを理解したと思った。
    他の哲学類は、自分で読み取れたかどうか、自信がありません。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

J‐P・サルトル(Jean-Paul Charles Aymard Sartre)
1905年6月21日 - 1980年4月15日
フランスの哲学者、小説家、劇作家。20世紀を代表する哲学者・思想家のひとりで、「実存は本質に先立つ」と語り、実存主義思想の代表的哲学者とみなされる。そして、発言と行動が注目される知識人のひとりであった。フランスのみならず、日本でも大きな流行が起こり、多大な影響を各方面に与える。代表作に、『嘔吐』、『存在と無』、『実存主義とは何か』、『自由への道』など。

J‐P・サルトルの作品

サルトル全集 第9巻 ― 文学とは何か, シチュアシオンを本棚に登録しているひと

ツイートする
×