水の変態 (1956年)

著者 :
  • 宝文館
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  
    ── 宮城 道雄《水の変態 1909‥‥ 作曲 1956‥‥ 宝文館》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JB0NHK
     
    …… 盲目の筝匠十五歳の処女作《水の変態》は、佐野 恵子の演奏で
    聴くことができる。
    …… 箏曲楽譜《宮城道雄作曲集 水の変態 大日本家庭音楽会》
     
    http://q.hatena.ne.jp/1147766999#a530053(No.32 20060516 22:40:57)
     
    ── 宮城 道雄《水三題 ~ 山の筧・大洋の朝 ~ 1923‥‥ 作曲》桜居女・詞
    http://d.hatena.ne.jp/adlib/19560625 水三題 ~ 浜木綿忌 ~
     ヒトは様々なら、自分だけが違わない。さまざまな一人にすぎない。
     
    (20170914)
     

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

宮城道雄(みやぎ みちお 1894‐1956)
名曲《春の海》の作曲者として知られる宮城道雄は、明治27年(1894)4月7日、神戸三宮居留地内で生まれた。8歳で失明の宣告を受けて以後、自らの道を箏曲地歌に定め、やがて西洋音楽の要素を邦楽に導入することによって、新しい音楽世界を開拓。自己の音楽理念に関する叙述も数多く著した。また、親友の随筆家、内田百閒のすすめで、昭和10年(1935)に最初の随筆集『雨の念仏』を出版して以来、生前に7タイトルの随筆集を出版。音楽家の単なる手すさびの域を越え、文学として一つの世界を確立し、川端康成ら各界から高い評価を得た。演奏家としても一世を風靡したが、昭和31年6月25日、《越天楽変奏曲》を関西交響楽団と共演するため大阪へ向かう途次、刈谷駅付近で急行「銀河」より転落、62歳で死去。

「2022年 『宮城道雄著作全集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宮城道雄の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×