帝王と墓と民衆―オリエントのあけぼの (1956年) (カッパ・ブックス)

4.00
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • (1977.12.14読了)(1977.11.19購入)
    副題「オリエントのあけぼの」
    *本の紹介より*
    オリエントのあけぼのに人間文明の起原をたずねる本書は皇族の処女出版。付「わが思い出の記」は自らの体験を通じての戦争と皇族制度批判であり、真摯な自己反省。

    【目次】
    まえがき
    図版の出所明示表
    一 古代オリエントとは
    二 ノアの洪水
    三 ピラミッドとジッグラト
    四 世界最古の都市計画
    五 アイシャドウ(対談) 三笠宮・坂口房子
    六 ロセッタ石とベヒストゥンの岩
    七 目には目を、歯には歯を
    八 忘れられた帝国
    九 発掘秘話(対談)  三笠宮・梅原末治
    十 海賊船
    十一 アルファベット
    十二 善霊と悪霊
    十三 メシア

    わが思い出の記 どうして古代オリエント史を勉強するようになったか
    索引(巻末)

    ◆中東に関する本(既読)
    「西アジアの歴史」小玉新次郎著、講談社現代新書、1977.09.20
    「ギルガメシュ叙事詩」作者不詳・矢島文夫訳、山本書店、1965.07.30
    「発掘」曽野寿彦著、中公新書、1964.03.30

  •  
    ── 三笠宮 崇仁《帝王と墓と民衆 ~ オリエントのあけぼの 19560430 カッパブックス》
    (巻末付・わが思い出の記)
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JB1AIG
     
     三笠宮 崇仁 親王 19151202 東京 20161027 100 /歴史学
    /大正天皇第四皇子/歴史学/20120711 心臓手術
    http://d.hatena.ne.jp/adlib/20120606
     斂葬の儀 ~ 三笠宮家の人々 ~
     
    (20120711)(20161017)
     

全2件中 1 - 2件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×