犬の生活 (1955年)

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  • 筑摩書房
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感想・レビュー・書評

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  • 昭和30年の本。太宰治さんの留守を預かって云々、という話がある。
    そうか、そのくらいのころのひとなんだなぁ。。

    私は、タイトルの、犬の生活、が一番好き…。
    さらりと書いてあるけど、え、これって、すごい…いいことばだ。
    と、どぎまぎしながら、優しいきもちになりながら読んだ。

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著者プロフィール

小山 清(こやま・きよし):1911-65年。作家。東京浅草の生まれ。新聞配達などの職についたのち、1940年に太宰治を訪ね、以後師事する。太宰の死後、作家に。著書に『落穂拾い』『小さな町』『犬の生活』『日日の?麭』など。

「2023年 『小さな町・日日の麺麭』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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