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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
感想・レビュー・書評
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この本を原作とした映画を見た。1953年。野村芳太郎監督。はっきりしない男女、頭のかたい親、おせっかいな友人。思い通りに事が進まないモタモタが、やけくそのようなドタバタになって、異次元の話を見ているようだった。東山千栄子に無理やりすべり台ですべらせてはしゃがせる無茶なシーンが印象的。
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白黒映画だが、戦後だいぶたつせいか、のんきで明るい映画だった。
東山千栄子の母親役が味わいがあってよかった。
あの笑った顔のあどけなさがカワイイ。
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