883年 2月、ドイツ西北部のオルデンブルク市に生まれる
1913年 『精神病理学総論』出版
1931年 『現代の精神的状況』と主著『哲学』出版
1947年 『真理について』出版、バーゼル大学での招聘講義「哲学的信仰」 1949年 『歴史の根源と目標』出版、バーゼル放送で講演「実存哲学」 1958年 『原子爆弾と人類の将来』および講演論文集『哲学と世界』出版1961年 W・ホッホケッペルと対談「哲学は終焉したか」
1967年 自伝的作品『運命と意志』(H・ザーナー編)出版
1969年 2月死去、対話会見集『根源的に問う』出版(H・ザーナー編)
「2023年 『理性と実存―五つの講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」