シャーロック・ホームズの冒険 (1953年) (新潮文庫〈第512〉)

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  • ホームズシリーズ。
    内容は当然古いけど、面白かった。

  • シャーロック・ホームズの冒険 (1953年) (新潮文庫

  • 『ボヘミアの醜聞』
    ボヘミア王からの依頼。「あの女」アイリーン・アドラー登場。

    『赤髪組合』
    赤髪組合となのる組合に騙された質屋の店主。

    『花婿失踪事件』
    父親のいない間に恋に落ちた相手が消えてしまった。

    『ボスコム谷の惨劇』
    領主を脅し暮らしていた男が殺害され息子が逮捕される。最後の言葉「ARAT」の謎。

    『オレンジの種五つ』
    叔父と父親に送られた脅迫状。叔父、父親共に殺害され、更に脅迫状が。KKKの秘密。

    『唇の捩れた男』
    妻の前から消えた男。捕まったコジキの正体。

    『青いガーネット』
    ガチョウの腹から現れた青いガーネット。

    『まだらの紐』
    依頼者の姉が死に際に口にした「まだらの紐」の秘密。

    『花嫁失踪事件』
    貴族の結婚式から消えた花嫁。

    『ブナ屋敷』
    特殊な条件で雇われた家庭教師。


     1996年6月22日再読

     1997年5月20日再読

  • 初めてホームズ本読んだのがこれ。
    順番的には緋色の研究が先みたいなんだけど知らなかったので笑。短編だからすぐ終わるし読みやすい。

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著者プロフィール

アーサー・コナン・ドイル(1859—1930)
イギリスの作家、医師、政治活動家。
推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。

「2024年 『コナン・ドイル⑥緋色の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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