網走まで―他十八篇 (1953年) (岩波文庫)

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感想・レビュー・書評

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  • ほんとうは旺文社文庫を読んだんですけど
    探してもなかったのでこれで登録しました。

    志賀直哉は学校で城の崎にてを読んだだけで、
    ちゃんと読んだのはこれが初めてでした。
    表題作の網走まで以外に
    母の死と新しい母、正義派、范の犯罪、好人物の夫婦、
    赤西蠣太、転生、雨蛙、山科の記憶、プラトニック・ラヴ、
    沓掛にて、万暦赤絵、クマ、灰色の月、山鳩、自転車、朝顔
    の17の短編が収録されてました。

    私は范の犯罪と転生がなんとなく好きかなと思ったんですけど、
    正直、他の作品はよく意味がわからないものが多かったです。
    特に正義派とか赤西蠣太とか雨蛙とかプラトニック・ラヴとか。
    昔の小説で読みにくいからなのか
    自分の頭が悪くて理解できなかったのか、
    理由はわからないんですけど
    話の展開がイマイチ掴めなかったり
    何が言いたいの?と思ったり・・・。
    気になるのであとで調べてみようかなと思ってますw

    後半は随筆が続いてたんですけどそれを読む限り、
    志賀直哉にあんまり良いイメージを抱けませんでした。
    本当に動物が好きなの?と思ったり、
    傲慢な感じがしたり、
    人間的に好きになれないなと思いました。
    時代の違いのせいとかかもしれないですけど。

    「小説の神様」って呼ばれるほどなのかな?
    とか生意気にも思ってしまいました。
    私がただ何の理解もできてないだけなのかな^^;

    次は暗夜行路を読んでみたいです。

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著者プロフィール

志賀 直哉(しが なおや)
1883年2月20日 - 1971年10月21日
宮城県石巻生まれ、東京府育ち。白樺派を代表する小説家。「小説の神様」と称されて、多くの日本人作家に影響を与えた。代表作に「暗夜行路」「和解」「小僧の神様」「城の崎にて」など。

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