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感想・レビュー・書評
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夫人は、夫のウィンダミア卿に情婦がいると感じ、夫と対決しようと思い、
又、客人のフランス人コルベールの誘惑に乗って、駆け落ちしようかと迷う。
だが、夫の情婦と思ったのは自分の母親で、若い時、道を通って夫と幼子を捨てて、
家出してしまった人だった。
私と同じ過ちを犯さないで…と母親は、自分の名誉(世の評判)や危険を顧みず
娘に助言をしに来たのだった。
【鹿児島大学】ペンネーム:サブちゃん
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鹿大図書館に所蔵がある本です。
〔所蔵情報〕⇒ http://kusv2.lib.kagoshima-u.ac.jp/cgi-bin/opc/opaclinki.cgi?fword=11178461743
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