戸坂潤全集〈第1巻〉 (1966年)

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  • ゼミの意義に関して議論になったときに、「教養とは関心の体系である」という戸坂潤の言葉を思い出しました。
    とっ散らかったメンバーの研究テーマを漫然と眺め、どこがおもしろいか、ということを考えるゼミのなかで、『どうやったら面白いと感じることが出来るのか』ということの意識が敏感になったと思っています。
    異なる背景や階層や見解を持つ人たちが、お互いに、対話し、共生していくために、共々に必要な教養をつくり出すような営みとして、佐藤研のゼミを考えてもいいのかなあ、と思った次第です。

    *僕がちゃんと戸坂潤を読んだわけじゃないですよ。あくまで孫引きです。

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