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感想・レビュー・書評
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現代哲学における価値論についての論考を収録しています。
「はしがき」には、19世紀においてロッツェとニーチェによる価値論の重要な更新がなされたことが触れられ、ロッツェの系譜には新カント学派や現象学がつづき、ニーチェの系譜に葉ハイデガーやサルトル、あるいはフロイトなどが存在するという見通しが述べられています。
ただし、こうした現代の価値論の概観をおこなった論文は含まれていません。山下正男の論文「価値研究の歴史」でプラトン以来の西洋哲学において価値の問題がどのように論じられてきたのかということが概観されているほか、上山春平の論文「価値研究の課題」で論者みずからの問題意識にもとづく価値論の歴史の整理がおこなわれています。
このほか、ニーチェやシェーラー、ムーア、ウェーバーといった個々の哲学者における価値論をあつかった論文が収録されています。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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