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- / ISBN・EAN: 4988142460523
感想・レビュー・書評
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第2次世界大戦で実際に行われた「マーケット・ガーデン作戦」を描いているそうだ。ものすごく戦争っぽい。空挺部隊の降下シーンなどは本物を見ているよう(本物は知らないけれど)。敵味方の視点なくとにかく戦闘を描き,その地域に住む一般人も巻き込まれていく。これは反戦映画である。だれも得しない。戦争が始まればたくさんの人が死ぬ。そんな当たり前のことを教えてくれる映画である。
最後の場面が,印象的である。何があっても,前に進むのが人間。でも進む先にはは,別の戦いがあったのかも知れない…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第二次世界大戦中、連合軍のマーケット・ガーデン作戦を描く。スケール感が大きくて、相当興味がないと全体を把握して楽しむのは難しいのでは?
傘を持った兵士など、印象的なシーンも多いが、昔の大スケール戦争映画にありがちな、エピソードとかを詰め込みすぎて散漫になってしまった感。
空を埋める輸送機とパラシュートの画は、群を抜く規模で圧巻。
動き出したら止められない、巨大プロジェクトの失敗物語として面白かった。序盤のシーンだが、危険を進言して遠ざけられた英軍将校のエピソードが好き。 -
珍しく連合軍が負けるストーリー。そういう意味で、リアルなのかもしれません。戦闘シーンも、ばんばん家とか壊して。CGのない時代の映画は、ほんとうに大変だったろうけど、迫力ではCGよりも勝る気がします。
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レッドフォード、ヘルメット被っていても、汚くっても、隠しきれないハンサムぶり。
ショーン・コネリーも出てて、美味し過ぎる作品。
ストーリーは、よくわかんない。 -
戦争物は苦手だわ。。。。
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位置関係がわかりにくいと不評だけど、それでも大好きな映画。
ちゃんとドイツ語喋ってるのがとても良い。
副音声と特典DVDもかなり見ごたえアリ。
(監督が飛べ!フェニックスで競演したからH.クリューガー起用?
しかしドイツ軍役者について副音声で何一つ喋ってくれねぇ!!)