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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988013262942
感想・レビュー・書評
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ケーブルテレビ。
デヴィッド・ボウイが。。
音楽もよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バスキアの生涯を、成功した黒人の栄光と挫折というありきたりなストーリーに落とし込んでいて、結局、彼が何者かは分からなかった。
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脚本がダメすぎる
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面白いキャスティングなのに残念。ストリートが全然だもの。要するに言いたかったのは、〈奴ら〉を引きずりだすことはできなかった、てことかな。
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27歳でオーバードーズで早世した天才画家の伝記映画。
アーティストとギャラリー、コレクターの関係を知りたくて観たんだが、それ以上に、才能を持つものの不幸が痛いほど描かれていて、多少の食あたり感があった。
特に終盤の、作品の価値が一人歩きして、バスキア本人が道ばたで暴行を受ける描写は秀逸。現代の様々な矛盾を象徴しているように感じた。 -
求めるもの すべきこと 目指しているもの
そんな言葉じゃない なにかを みている
さみしいけど
本人しかわからない ん だな
その人の人生は -
利用されているのか。搾取されているのか。自由はあるのか。
名声を手に入れることは同時に自由を奪われることなのか 。 -
スタッフロール見るまで、デヴィッド・ボウイとデニス・ホッパーだって気付かなかった。やっぱ伝記映画っていうものはいいね。それが果たして当人の内面が正確に描けているかは別として、こういう人がこういうことをやったというのを知るのはおもしろい。自分を成長させるロールモデルになる。バスキアに関しては、なんとなくいい絵だなあくらいだったけど、作中でウォーホルに渡した「無知な絵」っていうポストカード大くらいの絵があるんですけど、それの内の銀色の塗料がついていた奴がすごいカッコよかった。バスキアいいわ。
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彼の人生をうまく描いてる
でも単なる紹介にしかなってない気も -
製作年:1996年 製作国:アメリカ 時間:107分
原題:BASQUIAT
監督:ジュリアン・シュナーベル
(4.0点) -
”27歳で他界してしまったニューヨークの天才画家ジャン=ミシェル・バスキアの生涯を完全映画化―。” (DVD裏面より抜粋)
アンディ・ウォーホルは知っていたけれど(とは言っても知っていたのはその名前と、『ポップアート』と言う言葉と、その作品の幾つかくらいなのだけれど)この人(バスキア)の事は全く知らなかった。人にお薦めされてDVDをお借りして観たのだけど、観終わったときに久しぶりに心から面白い、と思えたので感想を。
あるシーンでのインタビュアーとバスキアの言葉のやり取りを観ていたときに、じわりとくるものがあって、そこで涙が出た。
「なぜ人間を―そう乱暴に描く?」
「人間てのはだいたい乱暴なものだからだ」
「やさしくなんかない」
それまで観てきたシーンの積み重ねの後で聞かされたその言葉。どこか独り言みたいなそれは、その言い方は、すごく不器用なものに感じられた。うぇーん(何)そしてそのあとは観ながらすごくマメに(?)涙が出てしまった。鼻もかんだ。汚いな(だから何)
映像もとても面白いな、と思ったし音楽(音声?)の使い方も面白かった(ビル郡の向こうの空に浮かぶサーフィンの映像、あれは何だったのかな。ハワイなの?)。
1988年に27歳でヘロイン過剰摂取のため他界した、NYの画家のはなし。ちょっと興味を持ってこの人について掘り下げてみようかな、と思っています。個人的にはとっても好み。良作です。
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