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- / ISBN・EAN: 4988126204488
感想・レビュー・書評
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映画館途中で出た
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いつものごとく、ジョンとアマンダのゲームは残虐かつ非道である。それ故に前作でやっとマンネリ感が無くなってきたと思っていたが、今度はそのゲームという「ソウ」の基本自体に飽きがきてしまった。1,2作目まででは、被験者はアマンダ以外ほとんどが死に、そのどれもが殺害方法が異なるだけで同じような感じを受ける。監督は既にその飽きを察知していたのか、今作ではゲームを二次的立場に置き、ジョンをはじめ登場人物の内面を映すことを主とした。これは確かに「ソウ」に新たな風を吹き込んだともいえるが、やはりまだ弱い。
次回作ではこの問題をどうやって解決するのかが楽しみである。
p.s. 今までの伏線が明らかにされたときの気持ちの昂ぶりは物凄い。 -
「2」を観た後は、「このオッサン(ジグソウ)だけは絶対に許さねえ」と思っていたけれど、「3」を観て彼の論理が意外と明快なことがわかり、少しだけすっきりした。
「ゲームがしたい」「ルールには従わねばならない」
単純なんだけれど、それが守れなくてみんな死んでしまう。
アマンダはただの殺しへと走ってしまった悲しい犠牲者であると思う。
ストーリーの良さはやはり「1」>「2」>「3」の順で落ちていくかな。
「3」は殺し方に凝っている感はあるけれど、驚きや緊迫感は感じられなかった。
シリーズを通して、「1」でバスルームの中央に横たわっていた死体が起き上がったときの衝撃がいちばん大きかった。 -
ジグソウの用意周到さと千里眼が人間離れしすぎていて
物語の全容がまだまだつかめない。
ひたすら長い手品を見せられているような心境。
また続編を観ようと思う。 -
前作よりは面白かった。ゲームの内容が雑だが、最後のアマンダでスッとする
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ジグソウに対抗出来る存在がいなくて、ただただ拷問を見させられる展開は辛かった。こういったアクション要素がなくて、拷問のための残虐性って見ていて疲れるなぁ・・・。つまらないとは思いつつも過去の話が描かれるのは少しテンションがあがった。あとアマンダはかわいい!
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グロシーンがやり過ぎでしょう・・・
ですが途中で飽きることなくハラハラドキドキしながら見終わりました。
ここまで来たら全部見るっきゃない