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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4560285901394
感想・レビュー・書評
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分析;「人生の節目」
当時のアメリカではアルコール中毒の人が多かったのだろうか。
ひたすら主人公がアルコール中毒の症状に悩む様をみせられても、観客はつらい。現代においては別の要素を組み合わせることも必要かと思った。
聞いた話ではあるが、アルコール中毒の人にはたいていイネイブラーがついているということで。本作ではお兄さんがそれにあたるのだと思う。
けれども主人公がなぜアル中になったかとか兄弟の生い立ちなどは作中では語られない。
主人公は大変育ちのよさそうなイケメンで女性にもててる。本人にとってはそれも苦しいのかもしれないが、はたからみたらうらやましいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
依存症は怖いなと思った。
何事もほどほどがいいのかもしれない。 -
1945年にアルコール依存症をテーマに描いたビリー・ワイルダーに感服。不気味な音楽が良い。
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見た後、いろいろ考えてしまう。
ラストをハッピーエンドと捉える人と、そうじゃない人がいると思うけど、私は後者の方。 -
75点。アルコール依存症の主人公が酒を飲むか、酒を求めて彷徨う映画。村上春樹やブコウスキーを読むと無性にビール何かが欲しくなったりするんだけど、アルコールの継続的な過剰摂取による依存症状、または麻痺や幻覚といった禁断症状に苦しむ主人公を見てもなお「あー飲みてーなー」と思うだろうか。自分は『リービングラスベガス』をみても飲みたくなるタイプの人間なので、やっぱり飲みたくなるのでした。以上が映画の感想。
アルコール依存症だけでなく、およそ中毒とか依存症というものは、何らかの不安やストレスを忘れるために、中毒的に依存していく。
世間的にはそういうのって治すべきものだけど、何かに頼らなければやってけないっていうのは、言い換えると、何かに頼りさえすればやっていけるということです。
・自分に満足できてない
・日ごろ、強いストレスを抱えている
・いつも孤独を感じている
・コンプレックスが強い
こういう人は依存症になりやすいというが、「全部違う」て人などいない。
不自由な悩みの中にいるそれぞれにとって、それぞれが妥当な自己像を模索し、せいぜい生きれるだけの知恵さえ得れればいいとすれば依存自体は悪ではない。
不安や空虚は癒せるとは限らないし「自己実現だ!」とか叫んで、今の自分に満足しているぜ、と自己愛に傾斜しる健全な人の方がよっぽどオカシイ。
逸脱行為には、当然どこかでラインが引かれなければならないが、それは心に問題を抱えている人間を、 問題を抱えてない状態に「治す」ことでもなければ「幸せにする」ことでもないと思うのだ。
とか言って連日の晩酌を正当化するのです。 -
アルコール依存って恐ろしいんだな、と思った。
死にかけて、盗みをやって、幻想見て、ってもう完全に壊れている。
ビリー・ワイルダーにしては、コメディ色がない。 -
ビリーワイルダーはコメディのほうが断然好き。
酒浸りの男はなんともかんとも。。。。 -
ひとりのアル中の苦悩を真っ向から描き、アカデミー作品・監督・脚色・主演男優賞に輝いた力作。
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ビリー・ワイルダーのシリアスな映画。
ラブコメばっかりかと思ってたら、「情婦」とかコレとか、重たいテーマの作品もばっちり見ごたえがあります。 -
これ観るとお酒怖い(∵)ってなりますね・・・。
それぐらいドン(レイ・ミランド)の演技がリアルでした。
だけど真っ暗なだけの映画で終わらないのは、ヘレン(ジェーン・ワイマン)の存在あってこそ。
(1945年、ビリー・ワイルダー監督) -
講義にて鑑賞。
(確か1945年に撮影されたものだったと思うが)当時の雰囲気が全面的に漂う作品。モノトーンを見慣れていないせいでそう感じたのかもしれないけど。
最後がちょっと丸く収まりすぎてる気がするけど、印象に残っている。 -
『私の恋敵はこれね。私は戦い続けるわよ。しゃがんで。』の件が好きです。ヘレン素敵!男前!!それとドンを誘惑するようなヴァイオリンが印象的な作品でした。
個人的にはドンと同じように作家を目指す者として色々と感じるものがありました。作家になりたい人って皆こうなんですかね。極度の臆病もので夢見がち、それでいて見栄っ張り。その為に世間に馴染みにくいというか病みやすいというか。
この作品を通じてアルコール怖っとも思いましたが、そこは私はお酒が苦手なのでよかったです。 -
ビリー・ワイルダー監督、レイ・ミランド、ジェーン・ワイマン主演。
アル中の人の気持ちってよく分からないんですが、ドン・バーナムの葛藤ぶりとヘレンの一途で献身的な愛とが上手く噛み合わないところにぐっときました。
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