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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4560285902131
感想・レビュー・書評
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後にバイオレンス映画で名を馳せるサム・ペキンパーの監督作品にしては随分と地味で随分と抒情的な感じ。復讐を遂げても爽快感が全くないのは彼らしいというかなんというか。
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傷を負わせられ復讐に燃える孤独なガンマンは、ある女性の息子を誤って撃ち死なせてしまう。母親は町から離れた墓地へたったひとり遺体を抱え埋葬に行く。ガンマンは罪滅ぼしに彼女の護衛として後をつけることにした。息子を死なせたイエローレッグを憎んでいた母親キットにも、旅を続けるうちに彼への奇妙な愛が芽生え始める。
イエローレッグには孤高を貫いてほしかった。愛に絆されて復讐をあと一歩の所で遂げない終わり方なんて不満足。いくら女の方が止めようと、自分の意思を押し通すのがその人の強さになるんじゃないのかな。つまらない意地とか男のロマンとかってそういうものではないのかと。未来を向いて歩いていくのなら幸福な終わり方ではあるのだろうけど、復讐をし終えた後の絶望感や空虚感や後悔と向き合っていくことを予想させるバッドエンドでも成立したと思った。それを期待して観てたからな。結局、女の方が強いってことだよね。恋は盲目とはよく言ったもの。
(210120827)
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