突破口! [DVD]

監督 : ドン・シーゲル 
出演 : ウォルター・マッソー  ジョン・ヴァーノン  ジョー・ドン・ベイカー 
  • キングレコード (2007年7月18日発売)
3.58
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  • 本棚登録 :75
  • レビュー :13
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003982027

突破口! [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 銀行強盗に成功したけど金庫にあったマフィアのお金を盗んじゃってさあ大変、というストーリー。
    「ノーカントリー」っぽい。
    登場人物の内面とかはあんまり描いてなくて、かなりスッキリしている。
    そのせいか結構見やすい。シンプル。省くところはとことん省いてる。
    個人的に、主人公のウォルター・マッソーは妻があんなことになったのだからもうちょい感情的になってもいいはずなのに、と思う。
    まぁ、感情的にならない頭のいい冷静な男だからこの話が成り立つんだけどね。

    ラストの複葉機と車のまるで格闘技のようなアクションは見もの。

  • 思わぬ拾いものだった。
    変装した(はじめはほんとに足を怪我した初老のおじいさんに見えたよ)チャーリー・バリック(ウォルター・マッソー)銀行強盗の最初のシーンから引き込まれた。
    思わぬ大金(マフィアの隠し財産)が手にはいりで逆に命が狙われることになるんだけど、その場その場の切り抜け方が上手い。
    このチャーリー演じるウォルター・マッソー、普段は正義の役が多いだけに悪人には見えず、どうにかマフィアの追っ手から逃げのびてほしいと願ったよ。
    ラスト近くのヘリと車のカーアクションはすごかった。
    こんなのはじめて観た。
    1973年の映画も侮れないわ。

    Charley Varricle 1973年 111分 米 BSプレミアム
    監督 : ドン・シーゲル
    出演 : ウォルター・マッソー ジョン・ヴァーノン ジョー・ドン・ベイカー

    新登場!炸裂するメカ・アクション!
    ガンとダイナマイトの激突! 息をのむ飛行機の逆転着陸! ニュー・カーの大追跡戦! 狙う獲物は現ナマ75万ドル、現代メカを 総動員した曲者ぞろいが命知らずの大作戦!

  • 主人公がいきなり、殺人を犯してまで銀行強盗するのは疑問(殺さないようする設定もできたと思う)。

    更には、共犯者だけでなく最愛の奥さんまで失くしたのに、その悲しみも恨みもないのは…

    あれだけ用意周到なチャーリーが偽造旅券を作りでポカをしたのも…

    最後、ボイルに罪をなすりつけようとしたのも判るが、いまいちシックリ来ない。

    全体的には、惹きつけられた映画だったし、もう一度観直して↑の疑問を再確認したい。

  • 制作年:1973年
    監 督:ドン・シーゲル
    主 演:ウォルター・マッソー、ジョン・ヴァーノン、ジョー・ドン・ベイカー、アンディ・ロビンソン
    時 間:111分
    音 声:英:ドルビーステレオ


    曲乗り飛行のパイロットから農薬の空中散布屋に転向したチャーリー・バーリックは、実は銀行強盗だった。
    とはいっても狙う銀行は小物ばかりで、かっさらえる金額もせいぜい1万から2万ドルどまり、しかし頭のいいチャーリーはそれに満足していた。
    仕事は楽だし、追求もそう厳しくはない。
    3,4週間もたてばほとぼりもさめてしまう。
    だからこの日、若い妻ナーディン、相棒のハーマン、それからもう1人の手下を連れて小さな西部の町トレス・クルーセルの銀行を襲撃しに行った時も、別にいつもと変わったことが起きるとは思っていなかった。
    が、予想は大はずれ。逃亡用の車で待っていた妻のナーディンが警官と撃ち合い、相手を倒し彼女も重傷を追うという事態にまで発展した。
    チャーリーとハーマンが何とか逃げのび、助かる見込みがないナーディンを車に残したまま火を放った。
    隠れ家のトレーラー・キャンプに舞い戻ったチャーリーは奪った金が75万ドルもあるのを発見して呆然とした。あんなちっぽけな銀行にこんな大金がねむっている訳がない。マフィアの隠し金に違いない。
    チャーリーは何とか金を返したかったがハーマンの反対にあい、とりあえずメキシコへ高飛びすることに決めた。
    そこで彼は、土地の歯科医院に忍び込んで、ナーディンの診療カード奪い、彼とハーマンのカードの名前を書き換えた。
    その頃、銀行協会の会長でこの辺一帯のマフィアのボスであるボイルは事件の報告を受け、早速一味の殺し屋モリーを呼び寄せた。
    そして以前部下のヤングに盗まれた金を警察やFBIから隠すためにトレス・クルーセルへ飛んだ。
    モリーも売春宿を足場に暗黒街での顔を使ってチャーリーへの距離をせばめていった。
    チャーリーが写真家エバレットに偽の旅券を作らせている時、報復を恐れたヤングが自殺した。
    そのためにボイルの立場が微妙になった。
    仲間が彼を疑いだしているし、FBIに正体をあばかれる危険も出てきた。
    モリーが情報屋の線をたぐり、チャーリーをかぎつけた。
    ハーマンに全てを白状させ、殺してしまったのだ。その頃、殺し屋と当局の手が迫っていることを知ったチャーリーは、着々と逃走の必需品を集めていた。
    彼は小さな飛行場からボイルに電話をかけた。
    その部屋にはモリーもいた。チャーリーに逃げられたと気づいた彼は、ボイルから眼を離さないようにしていたのだ。
    彼はボイルがチャーリーの黒幕ではないかと疑っていた。
    小さな飛行場。
    ボイルが滑走路の中ほどで待っている。モリーは隣接した廃車置き場の陰に車に乗って息を殺していた。
    飛行機が着陸し、降り立ったチャーリーが親しそうにボイルの肩を抱いた。
    殺し屋が見張っているのを承知の上での芝居だった。それがモリーの疑惑を決定的にした。
    彼は車をスタートさせ、ボイルをはね殺してから、チャーリーが乗って逃げようとする複葉機に突っ込んだ。
    機は廃車置き場の上にさかさ落としになった。
    操縦席にさかさ吊りになったチャーリーは、助けてくれれば金のありかを教えるといった。
    モリーにせかされて、1台の車を示し、金はトランクの中だと教えた。
    車には爆弾がしかせてある。
    あけた瞬間、車が爆発し、モリーが吹っ飛んだ。チャーリー・バーリックは飛行機からおり、別に用意しておいた車のトランクをあけ、盗んだ札をふた掴みほど抜き取って、燃えている車に投げ込んだ。
    やがて残りの大金を乗せた車が走り出す。
    歯科医のリストではすでに死んだことになっている人間に運転されて、だ。

  • 監督 : ドン・シーゲル
    出演 : ウォルター・マッソー ジョン・ヴァーノン ジョー・ドン・ベイカー


    ドン・シーゲル監督による傑作犯罪アクション。ニューメキシコの片田舎で暮らすチャーリーは、若手の仲間と共に銀行強盗を実行する。しかし、そこには予想を上回る大金があり、しかも、それはマフィアの裏金で...

  • 中盤以降の展開とアクションがすごい

  • 井筒和幸監督が強くオススメしていたので鑑賞。面白かった。主人公の人をどこかで見たことがあると思ったら、「がんばれベアーズ」のアル中監督さんの人だと途中で思い出した。

  • ダーティ・ハリー直後のドン・シーゲル監督作品。
    シンプルなアクションサスペンス。
    面白かったなぁ、ぜんぜん難しくなーい。

    リラックスして楽しんでみれば良いエンターテイメント作品。

    銀行強盗が獲ったのは実はマフィア隠し金だった!
    強盗VSマフィアの手先の命がけのバトル。
    銀行からお金を奪取するのはそれ程用意周到さは感じないけど
    獲った後、そのお金をしっかりと手中に収めるための
    抜かりの無さは楽しめました。

    テンポ良く進む展開。
    思えば善良な人は余り出てきません
    主人公だってソコソコ悪いし(笑)
    それを追いかけるマフィアの手先はもちろんワル。
    何となく勧善懲悪的スッキリ感がないのは
    みんなちょっと悪いヤツラだったからでしょう。(笑)

    兎に角、文句無し。
    リラックスしてただ楽しめば良い映画。
    あぁ、楽しかった。

  • (1973年作品)

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