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- / ISBN・EAN: 4988104041401
感想・レビュー・書評
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理屈抜きに面白い、とはこの映画のような事だろうか。
一人の男を殺害する為に彼の乗ったジェット機一台を墜落させるって大袈裟なアイデア。
お時間のある方にはオススメしたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いやぁ、予想外に楽しめた。
フライト中の飛行機の中が毒蛇で埋め尽くされる。
設定がバカバカしすぎる。
乗客もわかりやすく変な人が多くて、笑いどころが満載。
超B級パニックムービーでした。
何も考えずに見るのがオススメ。 -
期待せずに見たら想像以上の出来だった!
これは、蛇パニック映画の傑作です。
よくあるモンスター級の蛇が出てくるのではなく、こちらは数で勝負。色とりどりの毒蛇が逃げ場のない機内にうようよ、この設定だけでも怖すぎる。
日本語訳も「やぶへび」「かなりヘビー」「錦(ヘビ)を飾る」など工夫の跡がみられ、制作スタッフもかなりノッテいます。
『スネーク・フライト』(Snakes on a Plane)は、2006年米映画、監督デイヴィッド・R・エリス、主演サミュエル・L・ジャクソン。 FBI捜査官ネヴィル・フリンは、ハワイで発生した殺人事件の目撃者であり重要証人であるショーン・ジョーンズの護衛任務を命じられ、彼を無事に裁判に出廷させるべくロサンゼルス行きの飛行機に共に搭乗した。
だが殺人事件の首謀者である大物ギャングのエディ・キムは、ショーンの口を封ずるべく飛行機に積み荷として大量の毒蛇が入った箱を持ち込ませた。
離陸後時限装置が発動し、壊れた箱の中から興奮剤で凶暴化したあらゆる種類の毒蛇が放たれた。恐怖と混乱の中、ネヴィルと乗客たちの命がけの激闘が始まる。(Wikipedia) -
組織犯罪の重要証人となった高校生の暗殺目的のために、ジャンボジェット機に無数の蛇をばら撒くというB級ならではのアイデアがうまくハマったパターンの映画だと思いました。アナコンダ並みの大蛇も暴れまくり、結構スリリングな臨場感は味わえたかなという印象です。ただ、やっぱりストーリー全体のチープ感は否めず、そんなバカな、、と声を発したくなるシーンも多々ありましたが、それもまたこの映画の見どころの一つなんでしょうかね。
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2018/2/21 午後のロードショー
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パニック系の、ちょっと笑える系
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飛行機がフライト中に、大量の蛇が逃げ出し乗客を襲うパニックアクション。
逃げ場の無いところに、次から次へ襲ってくる大量の蛇が、めちゃめちゃ怖かったです・・・(><)
後半の大量の蛇たちを退治する方法には・・・^^; -
まさにこれぞB級パニック映画の王道。悪くないです!
なんといっても飛行機の窓を割ってヘビを全部吹っ飛ばす豪快なラストがいいですね〜。「タワーリング・インフェルノ」を彷彿とするラストのカタルシスですw 機長が死んでゲームオタクの乗客が操縦するところも(お約束とはいえ)微笑ましいなぁ。
暗いシーンが多くてあんまりヘビが怖くないのもユーザーフレンドリー(?) 女優さんもわりとキレイどころを揃えてます。 -
飛行機が蛇で溢れるパニック映画。
なぜこんな映画にサミュエル・L・ジャクソンが出てるのか?ということで有名なこの作品。まぁ、サミュエルは「皆で力を合わせるんだ!」って演説した直後にサメに喰われる役もやってたからなぁ。。。
ほどよくB級で、なぜかアナコンダまで飛行機の中に運び込まれてたりとほどよくありえなく、ほどよく王道なストーリーでと、つくりとしては手堅くまとまってる。
では、この映画に何が足りないのか。それは蛇の密度感であると思う。もっと蛇が埋め尽くすくらいいる感じがないとうわぁ!とならないのだ。どうせやるならそこまで突き抜けてしまわないと。
もしくは、蛇に限らずあらゆる毒虫を出して「KODOKU」とかいうタイトルにすればと思ったが、それはあまりにグロテスク過ぎて一気に見れる人数を下げてしまうし。。。
そう考えてみると、この両方を満たしていたインディ・ジョーンズシリーズはやはり名作だったなぁと思う。