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感想・レビュー・書評
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そらとぶおうち
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『そらとぶおうち』
雨の日曜日。
たけしとひろみは紙いっぱいにいろんな絵を描きました。
ウサギ、ライオン、町、お化け、ママ…
2人はママと一緒にたけしの描いた町へと出かけます。
そして帰ってくると、家が高い木の上に立っていました。
不便だと嘆くママに、たけしは言います。
「大丈夫。このおうちは空も飛べるんだ」
空飛ぶおうち「ぼくんち号」は、
パパやライオン、お化けたちもみんな乗せて
どんどん飛んでいきます。
たけしとひろみの描いた絵が
さも当たり前のように動き出し、
その動き出した絵たちがまた次の絵を描いたりもして…
2人の絵の中の世界は広がっていきます。
現実と空想の境界線があやふやで
不思議な気分になります。 -
[自宅]
「そらとぶおうち」という題名です。その名のとおりおうちがそらをとぶおはなしです。かわいらしくて、夢があって、読んでて楽しくなりました。 -
『そらとぶおうち』 槇ひろし作/前川欣三 絵/槇ひろし 絵
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5/9(月)学童読み聞かせ使用「そらとぶおうち」
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子供達が描いた絵が現実になってしまう。
絵と現実の境目がはっきりしない不思議な絵本。
でも、この本以前にも借りた事があったなぁ。
また借りたくなるほど子供には魅力的なのかな。
それとも・・・前に借りた事忘れちゃってる?? -
「そらとぶおうち」
私好みじゃなかったかなぁ・・・・