手紙 スタンダード版 [DVD]

監督 : 生野慈朗 
出演 : 山田孝之  玉山鉄二  沢尻エリカ  吹石一恵  尾上寛之  田中要次 
  • 日活
3.55
  • (121)
  • (241)
  • (305)
  • (51)
  • (14)
本棚登録 : 1163
レビュー : 272
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988103601491

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 手紙の素晴らしさが 伝わりますね。

    私は ナミヤ雑貨店の奇跡が 大好きですが。

    この作品も 好きですね。

    被害者家族が 大きく 報道されますが。

    加害者家族も 大変なんですね。

    ぜひ 原作のほうも 読んでみたいです。

    沢尻エリカさんの演技が 今後 見られないのは

    すごく 残念です。

  • 原作を読み、良かったのでTV放送を録画。ようやく見ました。
    映画化で、原作より面白いって事はほとんど無いので、この映画はまだ良いほうだと思います。原作の6割かな・・・

    この弟は、闇金ウシジマ君の人だよね?同じ人とは思えない。

    そして、この女性が沢尻エリカなのですね。WEBのエンタメニュースによく出てた時期がありましたね。初めてニュース以外で見た。
    キレイな娘なので、周りがキチンとケアしていればね・・・

  • 東野圭吾さんの小説が原作の映画.

    原作は割りと好きだったのにな
    原作を読んでからだと物足りない

    内容はなんか薄い.作品自体に疑問な点も多い.2時間あるのにな...
    最後のほうの泣かしにかかる感じが見ていてしんどかった.

    もっと冷たい感じでもいいのかな.

  • 原作を読んでぜひ観たい!と思ってた映画です。
    やはり原作よりは劣るけれど原作知らなければ
    もっといい映画だと思えたと思われ。

    最後の刑務所でのシーンは号泣でした。
    玉山君の演技よかったです!!
    沢尻エリカはかわいいし♪

    考えさせられる作品でした。

  • ずっと、観たかった映画。

    試写会に応募して当たってたのに例のごとく行けなくて、何故か代わりにレターオープナーが送られてきた。
    でも、観てない映画のグッズを使うのもなんなんで、どっかで観ようと思ってた。
    ちなみに、このレターオープナーは俺んちで大活躍してくれてます。笑

    「それでも君はここで生きていくんだ・・・。」

    自分の為に犯した殺人で無期懲役となった兄貴を持つ主人公は、世間の目にさらされ、逆境に耐えながらも夢をつかもうと生きていく。でも、いつも大事なところで兄貴を理由に理不尽な仕打ちを受け、そんな人生を続けるうちに、何もかも諦めようとする。
    「兄貴がいる限り、俺の人生はハズレ。そういうこと。」

    俺、段違いの勘違いしてました。
    罪を犯した人が刑務所に入る。それはそうだ。
    でもそれで済む問題じゃなく、残された家族や関係する全ての人に、その人の罪は重くかぶさっていく。

    自分さえ何も罪を犯さなければ生きていける、そんな世の中じゃない。
    自分の周りの誰かが人を殺せば、俺はその殺人者の友達もしくは家族になる。

    たまに、「友達を選べ」って言う人がいたり、そんな漫画があったりして、大抵のパターンだとそいつに「俺の友達になんてこと言うんだ!」って反発してそんな主人公がカッコいい、なんてことになるけど、この「友達を選べ」ってのは、至極真っ当な判断なんじゃねーか?って思っちゃいました。

    それは、自分の家族や知り合いを守る為に言っているんじゃないか?
    犯罪者に限らず、見て見ぬフリをするってのは距離を置くって意味だと、同じことになるんじゃないのか?

    時代劇かなんかで、「○○したとあっては、末代までの恥」とかって表現がある。
    あの人たちの価値観は、正しいように思えた。
    逆に今の方が、それわかってない奴多いじゃん。
    前に進んでないじゃん。

    でも、気をつけてたって何が起こるかわからないこの世の中、自分もそっち側にまわることがこの先あるかもしれない。
    そのときも、どこまでできるかわかんないけど、諦めずに腹くくって生きていきたいなと。

    そんなこと思った映画でした。
    最後のシーン、涙が溢れた。

    もう1つ。
    俺が今こうして普通に暮らせてるのは、俺の周りのみんながそれぞれそんなことに気を配ってくれてたからかもしれないなと。
    この場を借りて、ありがとうございます。
    俺も、みんなに迷惑かけないように、これからもやってきたいと思います。

  •  手紙が織りなす人間模様。つらく、切なく、弱くも強くもある結びつき。感動の一言で片付けたくはないのに、思わず「感動した」と言いたくなってしまいます。
     以前に本作を鑑賞し、その後で原作の小説を読み、再びこちらを鑑賞しました。大筋は原作を踏襲していますが、原作とはまた違った味わいがあります。
     加害者とその家族、被害者と遺族。それぞれに苦しみがあり、時を経たとしても消えない毒がある。刑に服するだけでは償いにならない。本人だけではなく、その家族や関係者にまで影響が及んでいることを考えなければならない。当たり前のようですが、罪を犯した本人以外を不当に扱うのはやっぱりおかしいとも感じてしまいます。
     鑑賞後はやるせない気持ちでいっぱいです。出演していた俳優さんたちの演技がとてもよく、特に兄の剛志役を演じていた玉山鉄二さんがとてもよかった。ラストに震えながら胸の前で合掌する姿なんかは見ているだけでもつらくなりました。もちろん主演の山田孝之さんもすばらしかったですし、沢尻エリカさんはかわいらしくも美しいなあという印象でした。
     もう一度原作を読み返してみようかな。そしてまた映画版を観て。テレビで放送されたドラマスペシャル版もよかったですね。どれもそれぞれに魅力があるので、多くの方に知ってほしい作品です。

  • 泣ける。

    そして沢尻エリカはやっぱり可愛い

  • 東野圭吾のTV地上波ということで観ました。
    これでもかという加害者家族の差別にさらされ縁を切ると宣言した後の、最後の兄弟のシーンは評判とおりとても感極まるものであり流石の一言です。
    あと、苦しんだ弟の状態を被害者が認識し「もう終わりにしよう」も観ていてとても印象に残りました。
    振り返ると、通じ合った瞬間、絆が生まれた瞬間をフィクションとはいえ望んでいるのだなと。

  • 原作読んでいたので、どーれ泣かしてくれるかな、と観ましたが、邦画だなあ…
    直樹が被害者息子に諭されるシーンはぐっときましたが、それ以外は、というより主演三人があんまり感情移入できる役者ではなかった。そういう意味で被害者息子を演じた吹越満さんが、高ぶる感情を抑えたような演技がとても良かったです。

  •  東野圭吾の同名ベストセラー小説を生野慈朗監督で映画化した作品。

     早くに両親を亡くし、寄り添って生きてきた兄弟。だが、兄(玉山鉄二)は働き過ぎで体をこわし、弟(山田孝之)を大学に行かせる学費欲しさに泥棒に入り、家人に見つかりもみ合ううちに相手を刺殺してしまう。
     刑務所に服役する兄にとって唯一のやすらぎは、弟との手紙のやりとり。だが、「殺人犯の弟」という十字架を背負って生きる彼は、就職などさまざまな場面で差別を受け、「兄貴がいるかぎり、オレの人生はハズレ」とつぶやく。

     なーんか古臭いストーリーだなあ。三浦綾子の『氷点』とか思い出す。洗練されたいまどきのエンタテインメントを追求する東野圭吾が原作(私は未読だが)とは思えない。そもそも、無分別なバカでもなさそうな兄が、弟の学費欲しさに盗みを働くというのが不自然だし(奨学金借りろ)。

     ……と、途中までは斜に構えて観ていたのだが、弟の勤める電器店の会長(杉浦直樹)が登場するあたりから、映画は転調する。そこから一気に引き込まれた。
     うーむ、そうか。古色蒼然としたそこまでの展開は、終盤数十分のための長い伏線だったのか。

     これは、「犯罪者の家族を差別するのはケシカラン!」と声高に訴えるだけの底の浅い物語ではない。
     終盤、作り手たちはもう一歩奥へと踏み込んでいく。 犯罪者の家族を差別する人々の側に視点を置くことによって、弟をたんなる悲劇の主人公に終わらせない。さらには、「罪を償うとはどういうことか?」という根源的な問いにまで答えようと試みるのだ。

     服役中の兄、弟とその家族、そして被害者の遺族が、それぞれの思いに区切りをつけ、蘇生への第一歩を踏み出すラストの展開は感動的である。

全272件中 1 - 10件を表示

手紙 スタンダード版 [DVD]を本棚に登録しているひと

ツイートする
×