手紙 プレミアム版 [DVD]

監督 : 生野慈朗 
出演 : 山田孝之  玉山鉄二  沢尻エリカ  吹石一恵  尾上寛之 
制作 : 東野圭吾  安倍照雄  清水友佳子 
  • 日活 (2012年3月23日発売)
3.60
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本棚登録 : 77
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988103310218

感想・レビュー・書評

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  • ★★★
    東野圭吾原作。
    小説も読んだ。
    兄が殺人を犯してしまいその家族として弟にやってくる数々の指南。
    ラストの漫才シーンは泣けた

  • 請求記号:02D043 (館内視聴のみ)

  • 大好きすぎてなんと書いたら良いのかわからず、しばらく放置してた。なんども観ています。映画を先に観ましたので、設定の違いは特に気にならなかったです。あとで原作を読みましたが、笑いと悲しみの対比があったからこそ、映像としてはやりきれない思いがより一層際立っていたように感じました。会長の言葉、兄が緒方さんにあてた手紙、最後の漫才はなんど観ても泣いてしまいます。原作も素晴らしいですが、玉山鉄二の拝み泣きは文字で見るよりガツンときます。ただのイケメン俳優だと侮っていました。ごめんなさい。沢尻エリカの関西弁が気になる方が多いと思いますが、諦めずに最後まで観てほしいです。私はなんども観るうち慣れてむしろ愛嬌があるように思えてきました。山田孝之はもともと好きですがさすがです。動機、家族構成、家庭状況などすべての犯罪者に当てはまるとは言えませんが、それでも罪を犯すことの本当の意味を考えさせられる、観る価値のある映画だと私は思います。

  • 原作読んでた時よりも、泣けた。星五つは玉山鉄ニのラストシーンの演技力への五つ。こんなに辛く深くえぐられるような悲しみを描ける東野さんの頭の中が怖い。

  • 直貴(山田孝之)の兄(玉山鉄二)は、弟の学費欲しさに盗みに入った屋敷で誤って人を殺し服役中だった。大学進学もあきらめ、工場で働く直貴の夢は幼なじみの祐輔(尾上寛之)とお笑いでプロになることだったが、毎月刑務所から届く兄の手紙が彼を現実に引き戻す。そんな彼を食堂で働く由美子(沢尻エリカ)が見ていて…。

    「殺人犯とその家族」について極端に美化し過ぎず、且つ「偽善」が前面に出ていないところが原作通りに表現されていて好感が持てました。
    映画ではミュージシャンではなくお笑い芸人に改変されていましたが、この選択は良かったと思います。最後の刑務所慰問ライブで「捨てるわけにはいかないです。だって俺の兄貴ですから」と「俺の兄貴ですから」を連呼するシーンは、原作よりも強くメッセージが出ていました。
    クライマックスに挿入された小田和正の「言葉にできない」ははっきり言って反則です(笑)。こみ上げるものはありましたが、如何せん強烈過ぎるので「言葉にできない」のインストゥルメンタル程度に抑えて欲しかったです。

  • レビューは概ね大人気ですが、個人的にはあまり・・。

    ベタ過ぎる展開の連続に「作品」と言って良いものか、クオリティの低さに驚いた。お約束でぶっ通し。たまにカメラアングルで目新しいというか、こういう撮り方もするんだなと思えるシーンもあって、そこは興味深いものでしたが。

    お笑いのシーンは面白かった。壇上の緊迫した空気が客にも伝わるであろう致命的ミスをおかしてもあっさり爆笑が起きたりと潔く堂々と破綻している。爆笑が起きると良い場面で爆笑が起きるのであり、面白いことを言ったから爆笑が起きるわけではない。無論テンポが悪くてもウケる。でも笑いほど客がシビアな世界はないことを逆手に取り、ウケてる事実がいかなる批判を許さないような仕組みにできているとも言える(作品は絶対?)。しかし、松本人志がかつての著作の中で、番組を観ていると誰かのコメントのあとにありえない爆笑が起きていたりする、しかしプロから見ればどういうことを言えばどの程度ウケるかは分かるものなのだ、と言っていたように、つまり、如何に編集されていようとウケないものはウケない(ありえないものはありえない)と我々は言いうるのだ(少なくとも批判はできる)。それだけに最初の「気まずいね~」のあるあるネタはベターで賢い選択だったのに、漫才なんて高度なことをしたおかげで粗が一層目立つことになった。例えば野球なら捕殺されているのに得点が入ってるようなシーンを幾度も目撃することになるだろう。摩訶不思議。しかしこのことは彼等にとっては瑣末なことに過ぎないのだ。泣かせるシーンなのだから!ここで俺は笑いに限定した話をしたつもりはなく、この映画(?)に通底する製作者の一貫した姿勢を書いたつもりだ。

    犯罪者を家族に持つ者がいかに差別をされて生きているのか、苦しんでいるのか、諦め続けて生きていかなくてはならないのか。犯罪者側に心理的共感や同情を得やすいように、基本良い人の過ちであることがこれでもかと描写されるのは実に憎い演出である。犯行はもちろん、犯行現場を目撃された原因もきちんと根は良い人であることを伝えてくれます。現実では知ることのできない事実も映画なら何でもお見通しの神の目を持つ客ですから、当然そのことを前提に考えられた映画なので我々は優しくなれます。うまく配慮がなされています。今後ニュースを見るときにもこういった背景を想像してみることにもなるし、自分が犯罪に走ろうと思ってしまった時にも周囲の人間の顔が浮かんでくるはずです。自分のしたことだからと言って、自分だけで背負い込むことはできません。周囲の人間も巻き込むことになるのです。自分の仕業を悔いればすむ問題ではないのです。小学生にも見せたらいい。道徳の授業には皮肉無しに相応しいと思う。学校には全くもってあるべき「教材」だ。

    そのリアクションはおかしいぞ、お約束だ、安易な伏線だな、ご都合主義もいいとこだ、ベタな展開、台本あるんだろ、話が出来過ぎている、と言いたくなるシーン多数。人間を描くつもりなんてまるでない。こんなディテールの適当な映画を面白いとは思わない。テーマは良いけど映画としては糞。一歩下がれば底の浅い映画であることは一目瞭然。俺はこんな感じで観ました。

  • 弟の学費のため、盗みに入り、誤って人を殺した兄。
    殺人犯の兄のために夢も恋人も諦めることになる弟。

    殺人事件が起こった後、しかも被害者の遺族ではなく、
    殺人犯の家族にスポットを当てた作品デス。

    東野圭吾の作品は暗いからあんまり好きじゃないんだよねー
    でもまあ、沢尻エリカが可愛いからいっか? (-ω-;)お前……

    というのは冗談で…… (-ω-;)どこまでが?

    「だから俺の兄貴ですよ
    これからもずっとずっと、俺の兄貴だから――」

    縁を切った兄貴に贈るメッセージに泣いた。(つд;`)ウゥゥ

  • 最後の漫才シーンで涙腺決壊します

  • さまざまな立場から出される『手紙』。初めは一方通行だったものが、人と人を繋ぐ架け橋になったり、ある人の手紙から派生するその周りの人間関係や心の変化・葛藤に考えさせられた。人にはそれぞれ与えられた『課題』があり、それを受け入れ、立ち向かっていく勇気が必要なんだと感じた。内容は深く、また素晴らしい作品だと思う。

  • 本のほうが良かった・・

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