本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988105052277
感想・レビュー・書評
-
とても好きな映画。
こんな風に一緒に年をとっていける相手と巡り会えるのは素敵なことだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
若い頃の情熱的な恋で結ばれた夫婦が年を取り、やがて夫は、難病に倒れた妻を看取る。長年続いた家業をたたんでまで。
設定が設定なので仕方ないのかもしれないが、2人が話す「若い頃」はいかにもキラキラしていて楽しそう。しかし現実は年を取り、病で体の自由が利かなくなり、仕事では自分より年下らしい相手に尊大な態度を取られる。年老いた2人の日常は、それなりに穏やかで楽しそうではあるのだが、どうも映画を見ていると、「良かった時代」=「若かった時代」に感じられて、年を取るの、悲しいなぁ……年、取りたくないなぁ……という感慨に浸ってしまった。「大人の純愛」はいいけど、こういう感慨を抱かせるのはいかがなものか。
最後のあたり、白装束で神社に向かった夫は、どうなったんだろう。気になる。
舞台は京都の町家なので、町家そのものはもちろん、京都の市街地の四季の風景も存分に紹介される。当然言葉も京都弁。出演している俳優は、どうやら、京都や関西ゆかりの人が多いらしく、聞いていて不自然じゃないのはよし。
本棚登録 :
感想 :
