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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4523215007887
感想・レビュー・書評
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だいたいみんなそうなんだよ。
「ZOO」でしばらく付き合ったけど「枕草子」でやめたってパターン。
映画学校の教師がみせたがる映画だよ。
あれを見てこれでいいんだと思ったら大間違いであってさ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
A ZOO
1985年 イギリス
監督:ピーター・グリーナウェイ
音楽:マイケル・ナイマン
出演:アンドレア・フェレオル/ブライアン・ディーコン/エリック・ディーコン
テアトル西友のグリーナウェイ特集上映で。動物園で働く動物学者の双子の兄弟。双子だけにシンメトリーを多用した画面、早回しで次々と見せられる腐敗してゆく様々な動物、とグロテスクなのに美しい映像の数々。仏教にも人間が腐敗してゆくさまを丹念に描いた九相図というものがありますが、つまり最後にいきつくところは同じ。
(1994/2)テアトル西友 -
見る作品すべてに死体の描写がある三月晴れの日、本作は腐敗を記録する双子を中心に物語が動くお話。ことの始まりは動物学者である双子の妻が白鳥に殺され、ゼウスに犯され……進化から事象を解明しようという趣旨。『進化の果てに交通事故で死んじゃった嫁、世界はどこへむかってるのか』絡んでくるテーマがまたななめ上。
舞台は動物園。音楽は『そのとき歴史が動いた』のあれみたいなのが何度も流れます、マイケル・ナイマン。モザイクなしに裸体がぽろんぽろん。
セリフ運びは楠本まきが好きなら、展開は繰り返しのカノン形式。
『悲しみとは酸味である』というセリフがすき。無限に解釈できる、それもわりかし容易に浮かぶように作ってある。中だるみはしないけど、終始きちんと理解して見ることは難しいと思う。ある程度セリフを抑えておけば、楽しみ倍増という映画。見るなら見れ。
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