トムとトーマス [DVD]

監督 : エスメ・ラマーズ 
出演 : ショーン・ビーン  インデイ・バ  デレク・デ・リント 
  • オンリー・ハーツ
4.19
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本棚登録 : 44
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4511749800418

感想・レビュー・書評

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  • 幼いアーロンジョンソン君が双子の一人二役。パパがショーンビーンで、悪役がショーンハリス。私の好きなこの三人が顔合わせてるなんて、うれしすぎて見るのがもったいなかった。
    アーロン君、かわいい。でもアンナカレーニナのブロンスキー侯爵のアーロン君のほうがイケメン。キックアスのアーロン君のほうがかわいい。まっどっちにしてもかわいいってことだけど。
    憧れのショーン様が二人も出てた。
    そういえばショーンビーンもブロンスキー役したんだ。親子二代でブロンスキー!実の親子じゃないけど。
    ショーンビーンファンなら必ず喜ぶと思う。出番が多いもの。
    ショーンハリスの方は、顔に合った高い地声。さも悪人っぽいヘビ顔。The Borgiasのかっこいいショーンハリスに戻ってほしかった。

    双子が離れ離れになった理由が最後にサラ~とショーンの口から説明される。あまり納得できない。つじつま合うのか?まっどうでもいいや。
    難しく考えず、ヒヤヒヤドキドキ感が楽しめた。

  • 冒頭で、というかジャケットで話は読める。
    でも、互いの生活を夢に見る生き別れの双子という設定にはロマンがあるし、良いハラハラもある。
    何より、一人二役のアーロン・ジョンソンの上手さ!
    見事!
    映画自体の印象は強くないので、1年経ったら見たような見てないようなと曖昧になりそうだけど…。

  • 千葉県の奥地「小見川」より電車に乗って8歳と9歳の山賊が本日より我が家に来襲します…

    「りゅうちゃん、遊べるよね?」

    「無理」

    「なんで?」

    「仕事だから」

    「誰変わってもらえば?」

    「代わりいないから…」

    「じゃあDVD観ていい子にしてるよ」

    なんて健気な甥っ子なんでしょうか!

    そんな二人に見せたくて買った映画が

    「トムとトーマス」

    離れ離れに育った双生児の男の子がロンドンの博物館でばったり出会う。そこから始まる冒険サスペンス。

    これは難しいんですよね。説明しちゃうとわかっちゃうんですよね。前半は笑いが盛りだくさんで後半に入るとかなりサスペンス的要素を含んでいて、うちの甥っ子のお兄ちゃんなんて固まってみてるほどです。

    双子の映画といえば思い出すのは「ファミリーゲーム」ですけど、あの作品よりはかなりのお奨めです。

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