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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4527427637870
感想・レビュー・書評
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暴力的で復讐に燃える犯人が知的な警官から検事へと昇進してフンフンしているデンゼル・ワシントンを知能的に追い詰めていくストーリーはなかなか面白いとは思うのだが、エンディングでの決闘?がそれまでの積み重ねを一瞬にして崩してしまう…単純にエンディングの時間を稼ごうとしたのかやけに長く感じてしまう。
「リコシェ 炎の銃弾」
今から20年も前のデンゼルだけに引き締まったいい男なのですが、有頂天になった時の悪党面はやはり好きになれそうにありませんwww
最終的には勝利を収めるのだが、ただ自分の地位は守れてはいるが、友人を殺され家族を危険にさらし、麻薬の密売人に助けてもらい何とか凌ぎきっている。これを本当の勝利と呼んでいいのだろうか?弱みを握られ、これからの彼の検事としての昨日は本当に役に立つのだろうか?面白みはあるが、深く考えればう~んですねw詳細をみるコメント0件をすべて表示