ダニエラという女 [DVD]

監督 : ベルトラン・ブリエ 
出演 : モニカ・ベルッチ  ベルナール・カンパン  ジェラール・ドパルデュー  ジャン=ピエール・ダルッサン 
  • ハピネット・ピクチャーズ
2.62
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本棚登録 : 78
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953022102

感想・レビュー・書評

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  • 2007.04.21.- 札幌マリオン劇場 公開

  • Huluで鑑賞。

    モニカ・ベルッチ、この時41歳だったらしい。
    その歳で、このカラダ!? 
    峰不二子のヨーロッパ版やらせたら、間違いなくこの人だね。

    ヨーロッパのエロスな映画って、アートと意味不明が紙一重。
    本当にただ、ニャンニャンしてるだけで終わってしまうものと
    何か余韻を残して終わってしまうもの・・・
    これは後者。(タイトルだけなら前者だと思ってました、ハイ、下心で)

    「宝くじが当たった」男が娼婦バーで、「ダニエラ」という娼婦(モニカ・ベルッチ)を買う。
    そして「ダニエラ」の周りには彼女の虜になってしまう男たちが続々登場。
    しかも、みんな好きな理由が違う気がする。
    主人公は、ダニエラの人間すべてが、友人の医者はおっぱいが(話をしながらおもむろに触るシーンは爆笑、そして興奮して死ぬ。爆)、元カレのギャングはセックスが。

    うーん、男とは嫉妬深い。
    映画の中では、それぞれの役が違うものに固執するというものだが、
    それ全体が視聴者の頭の中の妄想を表しているかのように見えた。


    でも結局、モニカのパーフェクトボディがなければ成り立たない映画(笑)

  • ベルッチの美貌と完璧なボディを見る映画です。女神の下には大勢の男たちが集まりますね。これは男の妄想を映像化した作品でしょう。
    フランス映画ならではの哲学っぽいセリフがあったり、現実と妄想の映像が重なったりして、難解な映画にみえますが、おそらく監督のポーズか遊び心だと思っています。

  • 苦しいね苦しいよとても苦しい。

    ほかのレビューを読んでほとんどだれも理解してなくて驚いた。

    まずとにかく無茶苦茶に理想の女という概念をダニエラが表していて,嫉妬に狂うのはフランソワだけでなくギャングの男だったり職場の男だったり親友の医者だったりする。つまり,理想の女と対面した時に男に起こりうるあらゆる状況をひとつの物語に閉じ込めた作品である。

    なのである意味では登場する男はすべてフランソワの分身であるとも言えるし,フランソワ含む男全員が「より素晴らしい女を求める男」という概念を表しているとも言える。

  • 途中まで、何が面白いのか考えて見てしまい、考えないのが醍醐味だって気が付いてからは、ただただダニエラのボリュームが楽しめました。
    彼女くらいの厚みと重みがあると、色気もなんだかコミカル。

  • ダニエラの色気に感嘆した映画。とてつもなく色っぽくて美人で、
    女である事を満喫してる彼女のボリュームがすごい。

    胸に某RPGのスライムが乗っているようなバストもすごかった。
    でも天然乳だとこんなにスライムにはならないらしいので、もしかしたら…。
    濡れ場もあるけど、ダニエラ単品の魅力と色気がすごくて
    エロスはあまり感じなかった。主人公が普通すぎてつまようじに見える。

    無断欠勤した主人公を訪ねてくる同僚達と上司が面白かった。
    ものすごく心配してくれるのに、「なんとなく」で無断欠勤した
    主人公の受け答えも面白かった。日本とは大違いだね。

  • 絶世の美女ダニエラに、宝くじ高額当選の平凡な男が当選金が続く限り一緒に暮らしてほしいと願うが…。
    イタリアの宝石モニカ、セクシーで美しい。
    次々と男性を虜にしていく。
    ストーリー的には特にといった感じで、モニカファンのための映画。

  • モニカ・ベルッチ、すごい…
    ザ イタリア人!という感じ。
    あれ、イタリア人だよね?
    ストーリーは特に…かな。

  • なんていうか焦らし具合が個人的にはツボだった。
    あと場面ごとの映像の明るさの対比が良かった。明るいシーンと暗いシーンにメリハリがある感じ。
    最後のほうは思ったよりサラッとしてました。

  • 2009/08/30

    なんだこれ・・・w

  • モニカ・ベルッチさんを観たくて手にした己の下心だけが残った。
    ストーリーも半分くらいまではそれなりじゃったけど、後半は、特にラストは全く理解不能。因って★ひとつ。…って、あるだけマシ。

  • 話はなんて事ないけどモニカがいい。
    sexy.
    色香漂ってる。

  • 特技は
    愛されること。

  • 2010/03/15視聴

  • ストーリーはさっぱりわからないけれど、モニカ・ベルッチの魅力が炸裂でした。

  • ダニエラの裸体を目にして、心臓発作か何かで死んでしまう男の人がいるけど、モニカ・ベルッチの肉体は、そんなあり得ないシチュエーションにも説得力をもたせてしまう魅力がある。

  • イタリアの宝石、モニカ・ベルッチのエロスが最高!すてき☆
    娼婦が裸に毛皮のコートとピンヒール、なんてベタだけど
    現実で出来てカッコいいのは彼女くらいじゃない?憧れる〜。

    女子が参考映画として観たら、大人の色香がある女性が増えるかなあ。
    仏映画の辛気臭さはあるけど、言葉が綺麗だからいっか☆
    フランス語って聞いてると美しいんよね。


  • これはなんなの???
    よく分かりませんでした。

    分かったのは、
    モニカ・ベルッチって結構がたいがいいのね、
    てこと。
    下手したら太って見えるんだけど、
    胸の大きさと、全体のバランスで、
    なんともスタイルがよく見える。

    それだけでした。



  • フランス映画だけど分かりやすい話。イタリアの宝石といわれたモニカ・ベルッチを見てみたかったのでレンタル。ものすごい色気です。

  • 個人的には微妙ですたね・・・。
    ストーリーがストーリーらしくないというか、
    話の流れがまったくもって読めない。つーか最後まで見終わって、
    「あれ、結局何がどうなってこういう終わり方に?」
    という感じですた(・ω・;)(;・ω・)
    登場人物が少ないから名前を覚えるのは楽だった。
    ていうか主だったふたりしか名前が出てこないような…。
    まぁ…うーん、びみょうかな。

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