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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4907953021884
感想・レビュー・書評
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60年代の京都を舞台にした在日朝鮮人と日本人の若者たちの青春群像劇。フォーク・クルセダーズの"イムジン河"の放送禁止処置ネタを絡めた恋の物語と、不良たちの抗争の二本立て。まあ青春の発露とひとくくりにされるんだろうが、後者が観ていてうんざりしてしまった。
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金曜ロードショーで『パッチギ!』を観ています。
高校時代、通学の電車で、仲良くなった朝鮮学校の生徒がいたんだけど、その頃のこととオーバラップするシーンがあり、なんだか懐かしい感じがしますね。
-----story-------------
1968年の京都。
東高校2年の松山康介はある日、担任の布川先生から指示を受け、常日頃争いの絶えない朝鮮高校へ親善サッカーの試合を申し込みに行くハメになった。
そして、親友の紀男と共に恐る恐る朝鮮高を訪れた康介は、音楽室でフルートを吹くキョンジャという女生徒に一目惚れしてしまう。
間もなく彼女の兄が朝鮮高の番長アンソンであることも知る康介。
それでも彼はキョンジャと仲良くなるため、楽器店で知り合った坂崎からキョンジャが演奏していた『イムジン河』という曲を習い、彼女の前でギターで弾こうと決意するのだが…。
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康介とキョンジャが公園で歌う『イムジン河』、、、イイですねぇ。
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監督:井筒和幸
製作:李鳳宇
川島晴男
石川富康
川崎代治
細野義朗
プロデューサー:石原仁美
エグゼクティブプロデューサー:李鳳宇
原案:松山猛 『少年Mのイムジン河』(木楽舎刊)
脚本:羽原大介
井筒和幸
撮影:山本英夫
美術:金田克美
編集:冨田伸子
音楽:加藤和彦
照明:高村智
録音:白取貢
助監督:武正晴
出演:
塩谷瞬 松山康介
高岡蒼佑 リ・アンソン
沢尻エリカ リ・キョンジャ
楊原京子 桃子
尾上寛之 チェドキ
真木よう子 チョン・ガンジャ
小出恵介 吉田紀男
波岡一喜 モトキ・バンホー
オダギリジョー 坂崎
光石研 布川先生
加瀬亮
キムラ緑子
余貴美子
大友康平
前田吟
笑福亭松之助
ぼんちおさむ
笹野高史
坂口拓
ケンドーコバヤシ
木下ほうか
江口のりこ
ちすん
徳井優
松澤一之 -
最初、話の筋がよく分からなかった。若者向けでおもしろいと思った。
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アマゾンプライムで見たが、角のみの労務社風の男たちとそこのスタッフの女性が在日朝鮮人について、なんで、こんなに詳しいことまで、知っていて、まじめに話しているのかと違和感を感じた。また、ところどころ、朝鮮語が混じって、聞き取りにくい部分もありました。あらすじはなかなか、面白かったです。この監督の岸和田愚連隊も見てみたい気分になった。また、この監督がなぜこんなに在日朝鮮人問題を大きく取り上げたのか、疑問である。そのような経験があるのだろうか、
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歴史問題や政治問題を脇に置いて鑑賞すればとても面白い映画だった。今となってはこういう作品は作れないのでは??沢尻エリカのぷっくりほっぺが可愛いし、オダジョはやっぱりカッコいい。
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久しぶりに観たけど、よかった。泣いちゃった。映画としていい。在日の描き方はそんなに良くないと思う。朝鮮高校がこの映画のメインでないってとこが大事なんだろうな。いろんなテーマがあるから、いいのか。その点、GOは割に自我の揺れというか、人物伝、自伝的なんだよね。
2016.10.29 -
いい意味でわちゃわちゃしてる
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在日韓国人を好きになる男子高校生の話で
まあ、日韓の民族問題を取り扱っている。 -
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今では超有名そしてメジャーになった役者さんたちばかり出演していますね。
それを見るのも楽しいです。
正直、自分は在日韓国人の方たちの歴史や現在の様子など知らないことばかりだいうことに
気づかされました。
なので、見初めは、ざわざわと胸に広がるナニカを感じました。
話が進むにつれて素直に感情移入もできて、
映画の力を感じることができました。
監督のいわんとするメッセージが伝わってきた力作だと思います。 -
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世界は、愛で変えられる。 -
ケンコバとか、江口のりこ、そして真木よう子、加瀬亮も独特な役で出ていて、観ていてとってもお得感がありました。
http://momokyo.blog.jp/archives/30780353.html -
在日朝鮮人や喧嘩の描き方で一部物議を醸したようですが、映画として面白かったです。鑑賞後は登場した若者達のようにストレートに生きたいっ!と思いました。肩で風は切りませんでしたけど。
「岸和田少年愚連隊」もそうでしたが、井筒監督作品には昔の不良への憧れというか郷愁を感じさせられます。
てかBE-BOP-HIGHSCHOOLを彷彿とさせます。
あと、吉本若手枠、あるのか???
激しいケンカと切ない恋―ガツンとぶつかって、いつの日か乗り越える、青春ケンカラブストーリー。
〔080906鑑賞〕 -
井筒和幸監督
ちょうど 70年前後の出来事・・・
京都を舞台にして・・・朝鮮高校を中心とした 在日朝鮮人と
日本人高校生の 『交流』 を描く。
物語構成力は うまく構成され…
康介が イムジン河を ラジオで歌い
康介の友人の葬式が行われ
鴨川で 朝鮮高校と 日本の高校が 戦っていて
桃子に アンソンの赤ちゃんが生まれる・・・
その時間的な 交錯 が 何とも言えず 編集のうまさが光る。
加藤和彦が 音楽を担当していて・・・
イムジン河が その核をなしている。
音楽のチカラってすごいねぇ。
沢尻エリカが じつにかわいい。
とても目立つ存在となっている。
真木よう子の ツッパリ型と看護婦になるのも変化があっていい。
オダギリジョーの力の抜けた 演技は あいかわらずだ。
脱力系の演技は 彼にあっている。
ラジオのディレクターが 憲法に自由が許されているといって
イムジン河を歌う ことを 許可するのが 痛快でいい。
大友康平の オトコぶりがある。 -
あのピュアだったころの沢尻をもう一度
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日本に暮らす朝鮮/韓国の人々と日本人の関係を扱いつつ、「ロミオとジュリエット」的な恋愛、友情、喧嘩、成長といった青春映画の要素を全て詰め込んだような映画。重くて大きなテーマを問いかけながら勢いで大団円に持って行ったような所はあるが、結果として重くなり過ぎず仕上がっているので良しとしよう。日本と隣国の関係は上映当時よりも後退してしまった感があるが、登場人物達の芸能界での立ち位置も変わってしまっているのが面白い。映画以上の迫真の泣き顔を披露することなる塩谷瞬然り、韓流批判で芸能界に居づらくなってしまった高岡蒼甫然り。「別に」事件で大バッシングを受けた沢尻エリカもその一人だが、本作における可愛さは圧倒的で、この娘に惚れたら大抵のことは乗り越えられるだろうと思わせる。このまま真っ直ぐに育たなかったのが惜しい。
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このご時世によくこんな思い切った映画を作れたなと思います。表現の自由が保証されていると言うことは本当に素晴らしいです。
評価については、とてもデリケートな問題を扱っているがゆえに、人によってかなり賛否が分かれると思います。一概に良かった、悪かったと言うことは、すくなくとも私にはできません。
ただ、この映画を通じて、政治的、歴史的論争の中でも、誰かを愛する気持ちを貫く主人公のような青年が増えてくれたらいいなと思いました。 -
京都に住んでいるので見てみた。母の昔を見るようで面白かった。
『チルソクの夏』を見ていたので、在日についてのやるせない苛立ちを覚えるとともに、人の感情は国家を挟むと面倒だなと思った。
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